自己紹介~七五三掛担なめこが生まれるまで
久しぶりまして。なめこと申します。久しぶり面してますが、こちらのブログにまともな記事を書いたことが無いので初めましてです。
過去記事は別ブログに書いていたものを丸々コピペしてきたテスト投稿になります。
挫折がすごい。
随分とBlog界隈から離れていたのですが、Twitterの140字では語れることが少ないと気付いて早数年が経ってしまいました。
もっと早く好きなだけ書き殴れる場所を作ればよかったのですが、いかんせん…文章書くって…気力使うやん…?
…時間も使うやん…?
まぁ、平たく言うと、
めんどくさk…
なので、コロナ禍もなめこのやる気もいつまで続くか分からないけど、とりあえずやってみるよ!
【自己紹介】
こちらは生粋ジャニオタなめこのジャニオタブログです。更新頻度は感情が揺さぶられた時となります。ご了承ください。
ジャニオタとしては、20年以上の今井翼担、滝翼はデビューイベント経験済みの滝翼担です。
私も、他のオタクと同じように、タレントとしての自担グループの活躍を想像していたのですがね。
先代引き継いで、副社長になって解散する未来ですって。
誰が想像できましょう。そして副社長愛しの相方、愛しの自担も同時に退所。
え…
そんなことある…?(白目)
天変地異とはこのことか。
というジャニオタを経て、翼君以上の自担など見つからないと思ってました。
ジャニオタ卒業するのか…
そんな日が来ると思いきや…
来なかったよねぇ…
そう…出会ってしまったのです。TravisJapanに。
2016年。私はどブラックな前職を辞め、無職ニートでした。
どブラックだったが故に、すぐに次の職に就くには気持ちが消耗され、働きたいけど同じような環境の会社では働けない気持ちが勝り、そこそこニートをやりました。
当時、Jr.担経験は翼君以来無く、目当ての子も居ないまま夜な夜なボーっと録画した少クラを眺めていました。
無収入で節約のため現場からも足が遠のいていたので、御幣が有りそうですが、ジャニーズ成分を最低限摂取する点滴のような感覚でした。
在職中もジャニーズしか拠り所が無かったから。エンタメは摂らない選択もできるけど、摂らない私は本当に息を吸って吐くだけしか生きている感覚が有りませんでした。
無職時は特にただ起きて、ごはんを食べて、寝る毎日は感情が動かない。
そして2016年8月。何気なく見ていた少年倶楽部。TravisJapanが嵐の「愛を叫べ」を当時の9人(朝日不在で8人)で披露していました。
正直、当時Jr.はTravisJapanしか知りませんでした。
翼担だったから、「PLAYZONE」だけは2010年から通っていたので、兄組は全員顔と名前が一致する。けど、弟組は正直曖昧。
楽しくて大好きだった翼君の「PLAYZONE」が楽しかったのは、チビジュだった彼らが会場内を縦横無尽に駆け回ってハイタッチや握手しながら端っこで頑張っていてくれたからだし、(今じゃ考えられないね)なんだったらノエル君のカーテンコールは確実に過呼吸の記憶だけど、そんなに身を削って魂燃やしてくれたおかげですごく楽しかったし、観劇後はしばらく生きていける、と本気で思いながらどうにか前職を乗り切ったことを思い出すと頑張り方が分からなくなっていた当時の私の延命には余りある輝きでした。
少クラを積極的に見てきたタイプではないので、(Jr.担の番組ってイメージだった)少クラビギナーの私は、「なんで、彼らはNHKホールじゃなく別撮りなんだ…?」ということも全く分かっていませんでした。
後々考えてみたら別撮りは「お試し」で、「なにやら少し名前を聞くようになってきたけどNHKホールレギュラーに適してるか?」を試されている?という位置づけだったように思います。
その頃からシンクロダンスのスキルはもちろん、曲のミックスはのえる君がしていたし、振り付けは閑也がやってた。
その「なにやら少し名前を聞くようになった」という少しの引っ掛かりは彼らが蒔いてきた自己プロデュースの種が芽吹いてき始めた頃だったのだと思います。
(まぁ、今となっては芽吹くべくして芽吹いてると思うけどね。なんせ才能の塊ですから)
そこからプレゾン仕込みの彼らにずぶずぶとハマるなんぞ簡単なことでした。
見るたび彼らはとにかくキラッキラで。
人生擦れてる私にはもう眩しいんじゃ…と放たれる光に霧散しそうになりかけながら、「転職活動頑張ろう」と思えたのも彼らが当時から腐らない、努力で駆け上がっていく姿に引っ張ってもらったからでした。
おかげさまで一か月後には現職に就き、元気にオタクができています。
計8か月のニートが一般的に長いのか短いのかは分かりませんが、学校も仕事もほぼ皆勤賞で生きてきた私にはとても長く暗い8か月でした。
めでたく社会復帰した頃と同時にTravisJapanのオタクが爆誕。
割には、情報局に入ったのは半年後でしたが。(大人って嫌よね。税金とか年金とか払わなきゃいけない)
ここから怒涛のTravis何人Japan期も到来するのですが、今が幸せなのでとりあえず良いです。
お気づきだろうか…
滝翼→2018年解散
トラジャオタク爆誕→2016年
ジャニオタ卒業なんてできるわけないということに…
ということで、長くなりましたが、現在はTravisJapan、しかも七五三掛担という…翼君とは随分と毛色の違う子のオタクでございます。
とはいえ、V6も長く応援しているのですが、三宅担だったりしますし(何故か名義は長野博になっている)かつて掛け持ちしていたエイトさんはヤスだったり、一貫性のある可愛いアイドル好きなので、翼君だけがなにか違うベクトルでツボだったのだと思います。
今はとにかくTravisJapanが幸せになってくれる未来を祈る日々です。
そんな訳で、よろしくお願い致します。